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腹膜透析+血液透析併用療法について【渋谷パーククリニック】 (08年11月7日)
現在、日本の透析人口は年に1万人以上増えていますが、腹膜透析を治療方法として選択して
いる患者さまはわずか5%です。世界的に見ると透析人口の約8%が腹膜透析を選択していると
報告されており、日本は血液透析主導型の代表国となっています。
血液透析と腹膜透析は双方に利点・欠点があり、様々な条件に応じてどちらも選択可能な状況
を用意していくのが私たち腎臓内科医の役目であると考えております。また、血液透析+腹膜透析
(※)の併用療法もここ数年増えてきており、今後の透析療法の新しい方向性として、導入に対
する支援体制を当院でも整えております。
※血液透析+腹膜透析併用療法:通常の腹膜透析のみではカバーしきれない透析量や除水を、
週一回の血液透析を併用することでカバーする治療方法です。血液透析日やその前日などの
腹膜透析をお休みすることで腹膜休息効果などもあり、より長期的に腹膜透析を継続できる
利点が報告されています。
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