医療法人社団正賀会代々木山下医院

 

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代々木山下医院

 

 

ドクター紹介

 

腎臓内科

 

 

出口 文佐栄 先生

 診察日:火〜金および第24土曜日

 予約診察:毎水曜日(13:0016:00

腎臓内科専門医として腎炎などの組織病理を中心に保存期腎不全、透析療法などの診療を行ってまいりました。腎臓内科の視点より保存期腎不全、透析導入、維持透析など腎疾患全般にわたり、患者様に安心していただけるインフォームドコンセントを重視した医療を心掛けていきたいと思っております。

人工透析が必要となる患者様は腎炎の患者様だけではありません。近年では糖尿病性腎症や高齢者のさまざまな疾患でも人工透析が必要となる方が急速に増えつつあります。また長期透析の患者様も増えてきており、さまざまな合併症が問題となってきております。このように維持管理の難しい人工透析治療が増える中で、当院では高齢者や合併疾患を持つ患者様にも安心していただける高品質の透析医療を行い、地域社会のお役に立ちたいと考えております。

腎臓内科 出口 文佐栄 先生

腎臓内科 出口 文佐栄 先生

 

循環器内科

 

 

小笠原 定雅 先生

 診察日:第3土曜日

透析患者様における心臓の合併症の予防

心臓は1日に約10万回休むことなく動いて、全身の細胞に酸素を十分含んだ血液を送り出しています。心臓は私たちの身体ではエンジンに相当する大切な臓器です。透析では心臓や血管などの循環器系に負担がかかり易くなっています。その結果、心臓の肥大や拡張、大動脈弁や僧帽弁の石灰化など程度の差こそあれさまざまな変化が現れます。さらに中高年になると心臓の働きを保つために大切な冠動脈の動脈硬化が現れ、狭心症や心筋梗塞などの心臓病に罹りやすくなります。さらに水分管理が不十分な状態や貧血などが進行すると心臓の機能が低下して、潜在的慢性心不全状態になることもあります。

これらの心臓合併症を予防するには、以下のようなことが挙げられます。

1)

透析間の体重増加をなるべく少なくして、適切なドライウエイトを保つ

2)

ヘマトクリットを30%以上に保つようにする

3)

動静脈シャント高流量の状態ではシャント縫縮術を考慮する

4)

カルシウムやリンを適切に保ち、二次性副甲状腺機能亢進症を予防する

定期的な心電図や胸部レントゲン写真のほかに、心臓超音波検査やホルター心電図検査などで心臓の状態を調べることも、心臓の状態を知る上で大切です。

循環器内科 小笠原 定雅 先生

循環器内科 小笠原 定雅 先生

 

整形外科

 

 

久野木 順一 先生

 診察日:第4土曜日

 

日本赤十字社医療センターリハビリテーション科部長(整形外科兼任)

長期間にわたり透析をつづけていると、整形外科領域の合併症が多くあらわれます。長期透析でみられる透析アミロイドーシスは、骨や関節といった運動器に生じやすいことが原因のひとつです。手のしびれ、首や肩、腰や膝の痛み、足の痛みやしびれ、歩行障害などの症状があらわれます。症状は長期間にわたって続き、次第に悪化してゆくことも少なくありません。特に脊椎に透析性変化が生じると、透析性脊椎症とよばれ、首や腰の痛み、手や足の痛みやしびればかりでなく、手の運動障害や歩行障害があらわれ、透析患者様の生活は大変制限されてしまいます。

代々木山下医院では日本赤十字社医療センターの整形外科、腎臓内科と連携して、透析性脊椎症の診断と治療に熱心に取り組んでおります。透析性脊椎症による首や腰の病気に対して、積極的に手術療法もおこなっております。

整形外科 久野木 順一 先生

整形外科 久野木 順一 先生

 

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